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京都大学工学研究科高分子化学専攻高分子合成講座高分子生成論分野(澤本研究室)  
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(C)2005-2012
Sawamoto Laboratory, Kyoto Univ.
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最新情報

■2012年12月14日 The 9th SPSJ International Polymer Conference (IPC2012)において、D1 甲田 優太君、M2 藤村 幸次郎君がPoster Awardを受賞しました。

■2012年7月12日 澤本光男教授がMacro Group UK Medalを受賞しました

■2012年5月30日 寺島 崇矢助教が平成23年度高分子研究奨励賞を受賞しました。

■2011年11月28日 D1の日比 裕理君がKIPS-ESPCI Workshop on Polymer Science 2011においてポスター賞を受賞しました

■2011年7月15日 大内 誠准教授が第57回高分子研究発表会においてヤングサイエンティスト賞を受賞しました。また、同研究発表会においてM1の北川 翔君がエクセレントポスター賞を受賞しました。

■2010年8月1日 大内 誠助教が准教授に昇任しました。

■2009年6月15日 高分子化学専攻春季ソフトボール大会で優勝しました(5回連続優勝:写真はコチラ)。

■2008年11月17日 高分子化学専攻秋季ソフトボール大会で優勝しました(4回連続優勝:写真はコチラ)。

■2007年12月   下記論文が過去10年間の"Highly Cited Paper"に選出されました。
            引用回数: 約1470回 (2010年1月現在)
            "Metal-Catalyzed Living Radical Polymerization", Chem. Rev. 101. 3689-3745.



 高分子の面白さはその多様性にあります。同じ化学構造からなるポリマーでも、分子量やその分布、分岐や置換基の向き(立体構造)、末端基などの構造因子によってその特性が変化します。実際、天然ゴムの100%1,4シス構造、タンパク質を構成するアミノ酸の特定配列に代表されるように、天然高分子や生体高分子はこれら構造因子を緻密に制御することで、非常に高度な機能を発現しています。 一方、従来の付加重合で高分子を合成すると、得られる高分子は分子量がさまざまな分子の集まりであり、末端基や一次構造の制御が困難でした。
 澤本研究室では、ビニルモノマーの付加重合を中心に重合反応の基礎化学を研究しており、特に高分子の精密構造制御を可能にする精密重合を研究しています。このような精密重合は、高選択的な重合反応を実現するという基礎化学的な観点のみならず、高度な物性や機能を示す高付加価値の高分子材料開発へと繋がる重合ツールとして注目されています。当研究室ではこれまでに「リビングカチオン重合」「遷移金属によるリビングラジカル重合」を世界に先駆けて開発し、精密重合の発展に大きく貢献しています。

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